XBee3の新機能を試す。(PyCharm-導入編)

〔マイコンのトップに戻る〕
[Xbeeの実験] [FileSystem] [MicroPython]   [PyCharmの操作] [PyCharmで開発]


前回は"MicroPython:REPL編"を書きました、今度はMicroPythonを「PyCharm:ぱいちゃーむ」のIDEを
使って開発を行ってみたいと思います、その前にPyCharmをインストールしなければなりませんね。

《PyCharmのインストール》

インストールについては、こちらの"GAMMASOFT"さんのページを参照して下さい。
(上のページに書いて有る様に設定して"PyCharmへようこそ"画面から始まる様にしています)
又、"PyCharm"を日本語化したい場合は、こちらの"(株)シーティーイー"さんのページを参照して下さい

そしてここを参考に、"Pythonインタープリター"のインストールを行います。

《XBee MicroPythonプラグイン》

次は、"XBee MicroPythonプラグイン"をインストールします。
@ "PyCharm"を起動させます。

PyCharmようこそ画面1
日本語化を行っています。
右下の[構成]プルダウンメニューから[プラグイン]を選びます。

A [プラグイン]画面が開きます。

プラグイン画面
赤線の所、検索ボックスで"XBee"と入力します。

B "XBee MicroPython"プラグインが表示されます。

XBee MicroPython 画面1
[Install]ボタンをクリックします。
[プラグインのプライバシー]ダイアログが表示されるので[受諾]ボタンをクリックします。

C インストールが開始されます。

XBee MicroPython 画面2
終了したら[OK]ボタンをクリックします。

D PyCharm"を再起動させます。

PyCharmようこそ画面2
[再開]ボタンをクリックします。
再起動中.....
PyCharmようこそ画面3
"XBee MicroPython"関連メニューが追加されましたね。





【きむ茶工房ガレージハウス】
Copyright (C) 2006-2019 Shigehiro Kimura All Rights Reserved.