ブレッドボードとPICKit3でPICに書き込む
〔マイコンのトップに戻る〕
ソケット作らないで取り合えず、PICに書き込みたい人はこのページを読んで下さい。
でも、PICKit2かPICkit3は必要ですけどね。
ブレッドボードで下図の様に配線して、PICkit3を接続すれば書き込む事が出来ます。
PICkit3は写真の方向でそのまま左から順番に5本接続するのですが、右側6番ピンは使用しません。
で、PICkit3を何で接続するかが問題です、
ヘッダピンとビニール線ではんだ付けしたケーブルを作成をした方が良いのですが......

(PICkit3本体表の▲マークが1番ピン側の印です)
下右図の様にブレッドボードのジャンパー線でつないでみました。
(PICkit3のコネクター部が少し緩いのであまりよろしくない感じですが、ま、大丈夫でしょう)
ブレッドボード接続部も左から、黒・赤・青・黄・緑の順番で接続されています。
「まずはLEDを点滅させます」のプログラムを書き込んで、動かしました。
書き込みが終了後、LEDが点滅します、この方法だと別電源も必要ありませんね。
PICKit3から電源を供給します、当サイトで紹介のLED回路程度は大丈夫と思いますが、
あまりたくさんの電流供給は無理と思われます。
(PICKit3のマニュアルに30mAまでと書いてあるような?、英語なのでぇ.....)
12F675なら1番(VDD)と4番(VPP)ピンの間、16F819/16F628Aなら4番(VPP)と14番(VDD)ピンの間に10KΩの抵抗を入れといたほうが良いかも、
他のサイト見ると入っていたりします、なくても動いていますが、どうなんでしょう?。勉強しておきます!
おそらくぅ、4番ピンにリセット回路や入力回路を接続している場合にその回路に悪影響が無いように10KΩ抵抗を
取付けるのだと思われます、4番ピンに何も接続しない場合はいらないと思われます、たぶん......
あ、それとぉ、ここのページ「4番ピンの使い方」も合わせて見といて下さい。 1)
追記(1) 2011/6/22
【きむ茶工房ガレージハウス】
Copyright (C) 2006-2011 Shigehiro Kimura All Rights Reserved.