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日本語化を行っています。
右下の[構成]プルダウンメニューから[プラグイン]を選びます。
この画面で始まらずメイン画面で始まった場合は、[ファイル]->[設定]->[プラグイン]です。
A [プラグイン]画面が開きます。
赤線の所、検索ボックスで"ESP"と入力します。
B "ESP8266 MicroPython"プラグインが表示されます。
[Install]ボタンをクリックします。
[プラグインのプライバシー]ダイアログが表示されるので[受諾]ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。
終了したら[OK]ボタンをクリックします。
(プラグイン・ホームページをみるとぉVersion"1.1.3"が新しいがインストールするとぉエラーでダメだ)
C PyCharm"を再起動させます。
[再開]ボタンをクリックします。
《ESP-WROOM-02にMicroPythonをインストールする》
【MicroPythonのファームウエアをダウンロード】
これがESP-WROOM-02(ESP8266)にインストールしてMicroPythonを動作させる為のソフトウェアです
@ こちらのサイトからダウンロードします。
A ”Stable firmware, 2M or more of flash(安定したファームウェア、2M以上のフラッシュ)”項目の
現状の最新版[esp8266-20200911-v1.13.bin (elf, map)]を使いました。
(因みに、ESP32 モジュール時はここです)
B esp8266-20200911-v1.13.binファイルを操作しやすい様に"c:\"の直接下のディレクトリへ
移動させて置きます。
【esptoolのインストール】
esptoolはESP8266/ESP32チップのROMブートローダと通信して"esp8266-20200911-v1.13.bin"を
インストール出来ます。
詳しくは、こちらじゃ!(GitHubじゃ!Pythonじゃ!さんのサイト)
@ [PowerShell]を起動させます。
A PS C:\Users\user> pip install esptool と実行します。
(pipは"Pythonインタープリター"のインストールと同時に入っていると思います)
B PS C:\Users\user> esptool.py -h と実行して動作するのを確認しましょう。
【MicroPythonのファームウエアを書き込む】
@ ESP-WROOM-02ボードをUSBでPCに繋ぎます。
A デバイスマネージャーかArduinoIDEのシリアルポート確認で繋いだポートを確認して置きます。
私の環境はデバイスマネージャーで”USB-SERIAL CH340(COM4)”と表示しました。
Windows 10なのでUSB接続で"CH340ドライバー"が自動でインストールされています。
B ESP-WROOM-02ボードをリセットしますが....
IO15ピン=Low IO2ピン=High IO0ピン=Low にしてUARTダウンロードモードにします。
(通常は、IO0ピン=High です"Flash Boot Mode"、書き込んだスクリプトを実行するモードですね)
ボタンが有る場合通常は2個ボタンが有ります、RSTボタンでない方を押したままで次にRSTボタンを
押します、するとぉ、UARTダウンロードモードで立ち上がると思いますがぁマニュアルを
見ましょう。
C [PowerShell]を起動させます。
D PS C:\Users\user> esptool.py --port COM4 chip_id と実行します。
デバイスと繋がっているかテストしてみます。
こんな感じで表示されたら繋がっています。
MACアドレスやchip IDがぁ表示されているけどぉ...まぁ、いいかぁ。
こんな感じで表示されたら成功でしょう 。
後は、"c:\"の直接下のディレクトリへ移動させたファイルは削除して置きましょう。
(フラッシュメモリを削除してから書き込む場合は"esptool.py erase_flash"を実行します)
こんな感じで表示されたら成功でしょう 。
ボードの"RESET"ボタンを押した後等に起動メッセージ(ゴミ?)が出力されますが気にしなくても
良いでしょう、如何しても見たい人は"74880bps"のボーレトにすると読めます、
この後に"115200bps"に変更される様です。
[esptool.py -b 115200 read_flash 0x00000 0x400000 esp8266_flash.bak]
ESP8266 4MBのバックアップです、意外と時間かかります。
書き戻しは、[esptool.py -b 115200 write_flash 0x00000 esp8266_flash.bak]として上手く行った。
この画面で始まらずメイン画面で始まった場合は、メニューバーの[ファイル]->[新規プロジェクト]です
"ロケーション:”にプロジェクト名を入力します、私は"espTest"という素晴らしい名前を選びました。
”〇既存インタープリター”にチェックを入れて「Python x.x」を選んで置きます。
[作成]ボタンをクリックします。あなたはPythonプロジェクトを作りました!
”□Enable MicroPython support”にチェックを入れます。
”デバイスタイプ:”で「ESP8266」を選びましょう。
”Device path:”にデバイスのCOMポートを入力します。私のは"COM4"ですね。
[適用]をクリックします。(因みに、[検出]は出来なかった)
※ 何だかぁ"Pychrm"終了させたらこの操作は毎回しないとダメなのか?、保存されていない、なあぜぇ。
".idea"を右クリックして、除外としてマークします。
[適用]をクリックし、[OK]をクリックして設定画面を閉じます。
"espTest"を右クリックして、[新規]->[Pythonファイル]を選択します。
"main.py"とファイル名を入力します。
"main.py"を右クリックして、[実行(U)'Flash main.py']をクリックします。
下記図の様に実行されます。
ESP-WROOM-02に書き込まれ、ソフトリセットがされている様ですね。
REPLが表示され、">>>"のプロンプトが表示されるのを待ちます。
表示されたら[CTRL]+[D]を押せば、ソフトリセットが実行されスクリプトが起動されます。
[OK]ボタンを押しましょう。
"ボーレート(B):"を9600bpsから115200bpsに切り替え、
(因みに、フロー制御が"hardware"と図はなっているが、"none"のままですよ)
[OK]ボタンを押しましょう。
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