JPEGカメラを試してみる その1
(PCに接続して動作させてみる編)

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以前よりJPEGで出力するカメラが欲しかった、でも結構たかいんだよねぇ〜。
がぁ、ある日ある時秋月電子通商を覗いていたらJPEGカメラが1800円、ぉおお!
ものすっごぉ〜くぅ欲しいぞぉ〜!!、 マーカーにするぐらい烈しく欲しい {{{{(;>_<)}}}}
でもぉ、次に何か注文する時でもいいかぁ。
でぇ、その後しばらくの、ある日ある時秋月電子通商を覗いていたら、
んん、このJPEGカメラは”ディスコン”ではありませんか!!! Σ(゜◇゜;)

仕方ない、ぽちっとぉ。
そしたら販売ページがなくなっていました、げぇ、資料がダウンロード出来ず、なぁにぃ orz

前にそのページからダウンロードして見たツールが有ったはず、探すさがさねば隈なくさがすとき。
有ったぁ、"LSY201.exe"これを手掛かりに"LS-Y201.pdf"をダウンロードする。
資料を見ると、カメラの立ち上げ時に送られてくるメッセージが有りこれが”VC0703”となっているので、VC0703のデジタルプロセッサ用データ資 料をかき集めて配達されて来るのを待つ.....

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

早速、デジタルプロセッサの刻印を虫眼鏡で見る  (p_-)
ん、...んん..?、(p_-)...あれぇどう見てもぉ、VC0706、なぁんですとぉ。
改めてVC0706の資料をかき集め直す。

スイッチサイエンスのこれと同じです恐らく、でもこれの 場合は[GND]端子が一つ多いです。
他に、スイッチサイエンスのこちら(LS-Y201:赤外線LED付き)と秋月電子通商のこちら辺 りが
同じ様な種類っぽい気がします。
あぁ、Spark funの”LinkSprite JPEG Color Camera TTL Interface”これかもぉ。
(退職した商品なのにページが残っているねぇ、偉い、かんしんかんしん、 ね、秋月さん)

《動作確認を行って見る》

PCに繋ぎ動作確認の風景 カメラはUART通信にて接続します、
 なので"超小型USBシリアル変換モジュール"
 に配線してPCに繋ぎます。

 カメラ端子は左から[TVOUT][RX][TX][GND][VCC]
 の順です、TVOUTはNTSC出力と思われます。
 (PS. テレビに繋いで見たら映りました)

 カメラ電源はUSBからの5Vで供給します。
 UARTインターフェイスは3.3Vですよ。

 これでカメラから電源ON時に送られて来る
 メッセージを"Tera Term"に表示させて見ます。

 "Tera Term"を起動し、通信速度は38400bpsに設定してぇ、




カメラの立ち上げメッセージ画面 カメラの電源を繋ぐとぉ、おぉ、でたぞぉ。
 ......ん....え゛ Σ(T□T) VC0703!
 なんでぇやぁ...(´ρ`)どうせぇちゅうねん、私は中年。

 動作はしたのだがぁ....
 じゃぁネットにさすらいの旅でも出発するかぁ、
 あ、ポテチも必要だな。






 ”Using commTool”と言う”adafruit”のページに以下の様に書いて有った。

「Note it says VC0703 - we don't know precisely why the DSP is programmed with a different
number - its one of those mysteries! Still, you should get a response 」

VC0703と書かれていますが、なぜそのDSPが別の番号でプログラ ムされているのか正確には
わかりません - その謎の1つです!
それでも、あなたは応答を得なければなりません


という事ですね。

《PCに写真を取り込んで見る》

パソコンで写真を表示する為には以下の2個のツールが有ります。

Spark funのサイト”LinkSprite JPEG Color Camera TTL Interface”のページに有る、
[Software]をクリクし、”LSY201.exe”をダウンロードします。
因みに、[Manual]をクリックすればユーザーマニュアルがダウンロード出来ま す。
LSY201.exe”自体が実行ファイルなのでインストールは不 要です。

もう一つは、スイッチサイエンスの”TTLシリアルJPEGカメラ(NTSCビデオ出力付き)”のページ
DSP management tool (Windows用) をクリックして"VC0706CommTool(EN)+Setup+V1-00.exe" を
ダウンロードし、インストールします。
VC0706CommTool.exe”が実行ファイルになりま す。

LSY201.exe

LSY201ツールの起動画面
[Single Short]ボ タンをクリックするだけで取り込めるので簡単です がぁ、
[Com Port]の選択が "COM1"〜"COM4"しか選べない!
[Path]が"d:\"となっているとエラーが 出るので"c:\"にする必要が有る
あ、それとぉ[Save Pictures]って保存でないのかい?反応がないがぁ。

PS. 後日談、"c:\"の下に保存(tmp.jpg)されていました。

私の場合、"超小型USBシリアル変換モジュール"のドライバは"COM7"にインストールされていたので"COM2"に 変更して実行させました。

ポート変更の 仕方を簡単に書いて置きます。
「デバイスマネージャー」を開き、”> ポート(COMとLPT)”をクリックし
"USB Serial Port(COM7)"を右クリックし、[プロパティ]を開きます。
「プロパティ」画面の[ポートの設定]タブを開き[詳細設定]ボタンをクリックします。
ポート変更画面
”COMポート番号(P):”の項でCOM1〜COM4の空きを選びます。
後は[OK]ボタンをクリックしましょう。

VC0706CommTool.exe

このツールはハッキリ言って良く解らない!、なのでぇ、書き込み操作は控えた方がいいと思います。
VC0706CommToolの起動画面
[Open]すると”Comm Command”ボタンが表示されま す。
[Get Version]ボタンを押して見た、 やっぱり"VC0703"の返答がぁ...
取り込む為の操作は[Fbuf Ctrl]ボタンをクリック、下の画面が表示される

取り込み操作画面@ビデオが起動しているのでカメラを被写体に向けます。

A[Stop CFbuf]ボタンをクリックし、フレー ムバッファから
 キャプチャーします。

B[Sel File]ボタンをクリックし、jpgファ イルの保存先を
 指定します。

C[Read]ボタンでデータを読み込みます、
 データの表示とファイル保存が終了するまで、
 現在の設定(640x480)で約14秒程掛かりました。

D再読み込みを行う場合は、[Resume]でビデオを 起動し
 [Stop CFbuf]→[Read]を操作します。


 ”Compression Ratio”で画像 の圧縮比が設定可能ですが
 圧縮比を低くすると当然容量が大きくなりますよ。
 設定値は0x00〜0xFFでデフォルト値は0x35でした。

 尚、[GetLen]ボタンが画像のサイズを返します。
 因みに、現在の設定で、47.38K(640x480)と表示されたぉ。










カメラの性能表
データシートのコピーです、
たぶんこれが性能表と思います。

《その他》

れえの”Using commTool”ページに、
「Despite the software letting you change the baud rate this is a very flaky setting and even if it
 works, when you power up the camera again it will reset.
 Some experimenters have accidentally disabled their cameras by trying to change the baud rate.
 We do not suggest you mess with the baud rate settings.
 If you do, you may permanently disable your camera and we will not replace it!」

ボーレートを変更させるソフトウェアにもかかわらず、これは非常に不安 定な設定で、動作しても
 カメラの電源を再投入するとリセットされます。

 一部の実験者は、ボーレートを変更しようとして誤ってカメラを無効にしてしまいました。
 私たちはボーレート設定を混乱させることはお勧めしません。
 そうした場合、あなたはカメラを永久に無効にすることができ、交換することはありません!


 Google翻訳による

確かに、ネットをさすらっている時、ボーレートを変更しておしゃかにした 話を耳にした、あいや目にした
カメラの中には盗聴器も入っているので使うなというトンでもページまで目にした、
確かに某国製品にはそう言う物が有ると聞いた事も有るのだがぁ....

それにしても、製品元の"LinkSprite"はツールやデータシートの説明がダメすぎるってばよ、これぇ。

これで動作は確認した、後はマイコンに繋いでSDカードに書き出すプログラムを書くだけなのだがぁ....
先ずは、読み出しコマンドのみ作成してみる事にしよう。
続きは次ページの”その2”だってばよ、さくらちゃん。




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