"Adafruit CircuitPython"を選び[OK]をクリックします。
”モード”アイコンで「モードの選択」ウィンドウが表示できます。
A 下記警告ウィンドウが表示さるでしょう。
なのでMuを動作させる前に"Seeeduino XIAO"をUSBでPCに接続を行って置きましょう。
※ "Mu"エディタを利用する場合は、"Seeeduino XIAO"にCircuitPythonのインストールを行っていないと
使用できません。
B ”開く”アイコンを押してみましょう。
"Seeeduino XIAO"の"CIRCUITPY(?)"のフォルダー内容が表示されたと思います。
"main.py"は[基本編]で書き込みましたね。
”保存” :編集したファイルが"Seeeduino XIAO"に書き込まれ実行されます。
”シリアル” :シリアル通信が出来てREPLを使用できるらしいが動作しない。
”プロッター”:XIAOから送られてくるデータをグラフ表示するらしいが動作しない。
”チェック” :構文のチェックが出来ます。
こんな感じです。
”シリアル(E)”を選択して、USBシリアルデバイス用COMポートを選ぶ。
(注意は、XIAOのデバイスドライバーをインストールした時のCOMポートとは異なる様である)
B デフォルトの9600bpsでも動作しますが115200bpsにボーレートを変更した方が良いでしょう。
C [CTRL]+[C]でREPLモードに入り、[CTRL]+[D]で終了です。
REPLモード中はプログラムの実行は停止されます。
こんな感じです。
REPLの操作方法は前回XBee時の操作を参照しましょう。
(但し、"MicroPython"での説明となります。)
※ こちらにAdafruitのCircuitPythonでのREPLページ(英語)が有ります参考にはなるでしょう。
CircuitPythonのコアモジュールについては、こちら(英語)のAdafruitを参考にしてください。
又、こちらとこちらのモジュール一覧(英語)も参考にしてください。
builtinsはこちらを参照しましょう。
「スペース上の理由から、これらの関数とタイプのすべてが
すべてのCircuitPythonポートでオンになっているわけではありません。」
collectionsはこちらを参照しましょう。
mathはこちらを参照しましょう。
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