メロディをスピーカーでならす
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スピーカは2本配線しますが、電子工作だしぃ、1個で鳴らすしぃ、でどちらに配線してもOKです。
(2個以上で鳴らす場合や音楽スピーカーなどは位相が云々で合わせたりしますが)
実験のスピーカは8Ω・8Wで行っています。
また、16F819での説明ですが他のPICやArduinoの場合も同じです。
この図は、PICでの「圧電スピーカをつないで音を鳴らします」で使用
した回路です。
圧電スピーカを接続してメロディを鳴らしています。
で、下図が通常のスピーカに変えた場合の回路です。
コンデンサーを10uFとかに変えると音が大きくなります、
0.1uFとかに変えると音が小さくなります。
電解コンデンサーも使えます。
半固定抵抗で音の大きさを可変する場合はこちらの回路図
を使用して下さい。
もう少し大きめでとかもう少し小さめでボリューム調整を
行いたい場合は、抵抗1KΩを変更して下さい。
抵抗を10KΩとかにした場合は全体的に小さくなります、
抵抗を100Ωとかにした場合は全体的に大きくなります。
【きむ茶工房ガレージハウス】
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